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手術必須!?真性包茎とは?

仮性包茎とは違い、手術必須とも言えるのが真性包茎です。

真性包茎は健康保険の対象であることからもわかる通り、
日常生活や性生活に非常に影響があります。

亀頭を出すことが可能な仮性包茎に比べて、
真性包茎は出口が狭い、もしくは皮と亀頭が癒着しているという理由で、
亀頭を出すことが全くできません。

他の包茎と同様な危険性ももちろんありますし、
悪臭がする、包皮に締め付けられることにより
短小や先細りの原因になる、などのデメリットがあります。

また、常に皮に覆われているため
非常に不衛生になってしまうことが多いです。
極度に不衛生になってしまった場合は
がんのリスクも高くなってきてしまいます。

そのため真性包茎の場合は手術必須なのです。

真性包茎の手術は専門のクリニックで行うことをおすすめします。
費用や手術方法などはクリニックによって変わってきますので、
しっかりと事前に情報収集をした上でクリニックを決める必要があります。

様々な情報サイトがありますが、
包茎口コミ.netというサイトが非常におすすめです。


多くのクリニックが載っていますし、多くの口コミ情報も載っています。
公式サイトへのリンクもありますので
様々なクリニックの情報を確認することができるでしょう。

大事な部分の手術になりますので、費用だけではなく、
アフターフォローをしっかり行っているかなどもしっかりと確認した上で、
自分に合ったクリニックを探してみてください。

高齢になると不妊の可能性もアップ

一昔前は女性が20代前半で結婚することは
当たり前とされていましたが、
最近では女性の社会進出が著しく
晩婚化する傾向にあります。

仕事でバリバリ働いていても、
いざ結婚してみると子供をほしいという願いは
自然に出てくるものですが、
子供を望んでいても中々妊娠できない
不妊症に悩む女性は多いようです。

高齢出産と呼ばれるのは
35歳以上の女性を指すようですが、
高齢になればなるほど残念なことに
不妊症になる確率も高くなるようです。

その理由は加齢に従って
女性の子宮の環境も老化していき、
子宮筋腫・子宮内膜症などの
婦人科疾患になる可能性は高くなります。

子宮筋腫は大きくなると、
受精しても着床できなかったり、
受精卵の成長を邪魔することもあります。

また卵巣内の卵母細胞数が
37歳から42歳にかけて急激なスピードで減少し、
卵子の数は10分の1になると言われています。
卵子の数が少ないうえに老化までしているため、
不妊症になってしまうのです。

高齢になると自然妊娠だけでなく体外受精や、
顕微授精などの成功率も低下します。

ですから、子供を持つことを望んでいるのであれば、
早期に不妊治療を始めることが重要です。

真面目な性格が引き起こしやすい強迫性障害は心療内科へ

病気を扱ったテレビやドラマなどで、
手を洗ったあとなのに
また洗いたくなってしまう登場人物を
一度は目にしたことがないでしょうか。

何度も手洗いや掃除を極端に行ってしまったり、
間違いがないか何度も確認したり、
順序正しいことや左右対称であることに
異常に固執したりなどの症状は、
心療内科の分野では強迫性障害と呼ばれています。

何度もしても不合理、無駄だと分かっていても
自分や他人の唾や尿、便、またはホコリやばい菌を
過剰に心配してしまったりする強迫観念や、
または自分がしたことや完全だったかどうか
何度も確認しても疑惑が湧いてきて不安になる
疑惑癖などありますが、
自分で確認するだけでは安心ができず、
周りを巻き込んでしまう場合もあります。

心療内科に強迫性障害で受診するほとんどの人が
うつ病も合併していることがほとんどで、
もともと神経質だったり
完璧主義な性格の人にみられるようです。

心療内科では基本的に薬物治療と精神療法の
両方が行われることがほとんどですが、

「こういう性格だから」
「いつかおさまるだろう」

楽観視していると症状が悪化する場合があるため、
早めの受診が必要になってきます。