5月 | 2021 | 歯科医院クリニック開業blog

老人ホームに入居することは人生で何度も経験しないことでしょう。

ご家族が入居するのもまた然りです。

今回、東京都の老人ホーム利用者に聞いた、用意しておくとよかったものをいくつかご紹介します。

・外出用の服

老人ホーム内のみで過ごすと考えていた方も多いそう。

施設によってはお出かけする機会も多く、少しおしゃれな外出用の服を数着用意すべきとの意見がありました。

前開きの洋服だと、着替えもしやすいそう。

・プラスチック製の食器やストロー付きのコップ

高齢者は握力が弱っていく傾向にあるため、物をよく落とすそうです。

いまは問題ないとしても、割れないプラスチック製のものを用意することをおすすめします。

また、コップは太めのストローがさせ、キャップができるものが好ましいとのこと。

これらは当然と思うかもしれませんが、高齢者自身でそこまで想定するのは難しいものです。

平均入居年数を考えると4.5年は施設にいる可能性が考えられます。

数年後を考えたアイテムを持っていくよう気をつけてはいかがでしょうか。

なんだかボーッとしたり、急な立ちくらみなどの目まいは誰でも体験したことがありますよね。
低血圧の人は、目まいに襲われることも多いので、馴染みのある症状だといえるでしょう。
少し休めば落ち着くのであれば、問題ありませんが、目まいが続く場合は要注意です。

休んでも目まいが治まらないようであれば、脳梗塞など脳に異常があるかもしれません。
脳に異常がある場合、1分1秒を争う事態になることもあり、すぐに病院で診てもらう必要があります。
ただの目まいだと思っていたら、命の危機になっている可能性もあるので、早く医者に診てもらわなければなりません。

そのような際には、近所のクリニックや病院をかかりつけ医にしておくことで便利ですよ。
かかりつけ医であれば、患者様の容態などを把握しており、通いやすいメリットがあります。
何かあれば、すぐに診てもらえるにも魅力だといえるでしょう。
何かあった時のために、かかりつけ医を決めておくようにしましょう。

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